[クリエイターインタビュー] ❷ soooonoo_: 釜山はワクワクする刺激のある都市。
2023年度から釜山の大学で観光経営学を専攻し、この夏に無事卒業しました。
学中から釜山の有名観光地はもちろん、地元の人しか知らない隠れた名所やカフェなど、幅広く訪れSNSで発信してきました。
グルメ、文化体験、ショッピング、自然景観、など、さまざまな角度から釜山を楽しめるように情報を紹介し、皆さんに釜山の魅力をより身近に感じていただけるよう努めています。
釜山への留学を決めた一番のきっかけは、美しい景色でした。 もともとはソウルへの留学も考えていましたが、高校生の頃に姉妹校訪問で釜山を訪れた際、目の前に広がる青い海、どこか懐かしさを感じるレトロな街並み、そして現代的な建物が調和する風景に強く心を惹かれました。
さらに、私が通っていた大学は国立大学で学費が比較的安く、学びやすい環境が整っていた点も、釜山を選んだ理由のひとつです。
釜山での大学生活で特に記憶に残っているのは、学生寮で一緒に暮らしていた日本人の友達と夜に広安里を散歩したことです。 キャンパスから広安里までは歩いて行ける距離だったので、テスト期間に勉強で行き詰まったときには、気分転換に夜風に吹かれながら海辺へ足を運びました。
海の向こうにはきらきらと輝く広安大橋が広がり、寄せては返す波の音を聞きながら、友達と将来の悩みや何気ない日常の話をしていた時間は、今でも心に残る大切な思い出です。 慣れない韓国での生活の中で、海辺の散歩は私にとって心を落ち着ける大きな癒しとなっていました。
2013年10月、釜山を拠点に始まった日本語スタディグループ「そこそこ」は、20代から40代の若者を中心に、現在 では全国最大規模かつ活発な日本語スタディコミュニティへと成長しました。 これまでに実際に参加した会員は300名 以上、日本人参加者も50名を超えています。
この10年間の運営経験を基に、2023年8月には非営利団体「釜山韓日交流ネットワーク」を設立しました。 スタディ 活動だけではなく、韓日両国の文化交流へと活動の幅を広げ、2025年9月20日(土)には釜山BEXCOにて「第 1回 釜山日韓文化フェスティバル」を開催する予定です!
今後は、釜山で「ウェルネス観光」の魅力を発信していきたいと考えています。 釜山は海や山など自然環境に恵まれており、温泉やスパ、海辺の散歩道、そしてテンプルステイなど、心と体をリフレッシュできる場所が数多くあります。
特に、都市的なイメージが強いソウルに比べて、釜山は自然と都市が近くに共存しているため、より多彩なウェルネス体験が可能です。 海水浴やトレッキング、伝統市場をめぐる散策や海辺のカフェ文化を楽しみながら、心身を癒すことができるのは釜山ならではの魅力だと思います。
これまでSNSで観光やグルメを紹介してきた経験を活かし、釜山ならではの癒しの過ごし方を発信することで、訪れる人に新しい釜山旅行の楽しみ方を感じてもらえたら嬉しいです。
釜山を一言で表すなら「ワクワクする刺激のある都市」です。
海や山に囲まれた自然の魅力に加え、伝統市場や最先端の文化が交わる街として、訪れるたびに新しい発見があります。 さらに、釜山ならではのユニークで面白いお祭りが一年を通して多く開催されており、街全体が活気にあふれ、五感で楽しめる刺激が満載の場所だと感じます。
クリエイターとして、私は《Visit Busan》を通して“活気あふれる釜山”のストーリーを伝えていきたいです。
釜山は海や山などの自然に恵まれた都市であると同時に、祭りや市場、アートイベントなど、人々の熱気と笑顔があふれるダイナミックな街です。
そんな活気を直接感じられる瞬間を映し出し、日本と釜山の人々が交流しながら心を通わせる姿を届けたいと考えています。 参加した人が「釜山はこんなにエネルギッシュで魅力的なんだ」と体感できるような物語を発信していきたいです。