文/写真:コブギクリエイター6期 ハン・ゴウン
秋も近いこの頃、涼しくなってきた風を感じつつ、釜山の美しい風景を思い出に残せる場所があります!釜山東区にある特別な展望台です。本を読むにも、秋を堪能するにも適しているこの場所!一緒に出かけてみませんか?
山腹道路をたどって登り、マンガの描かれたウェブトゥーンイバグキルを通り過ぎるとすぐの場所に、東区図書館は位置しています。
東区図書館前の専用駐車場に無料で駐車することも可能です。徒歩で訪れるには少々長距離を登らないといけないため、図書館の利用者も自動車で来る方が多いことから、週末には多少混み合うかもしれません。ですがこの日は、駐車場までの路地に駐車される方も多いためか、スペースに余裕がありました。
下の道から東区図書館までつながるチェンマルキル散策路があります。暑すぎず寒すぎない春や秋であれば、ゆったりと歩きながら壁画やタイルアートを眺めるのもまた楽しいでしょう。チェンマル展望台まで登りきる前から、もうすでに、駐車場の脇から見える絶景に目が洗われる思いでした。
チェンマル展望台への行き方には2通りあります。1つ目の方法は、東区図書館の向かって右にある屋外エレベーターを利用することです。そのまま直通で展望台に向かうことができます。このエレベーターは1階と4階のみを運行し、図書館の内部に立ち寄ることはできません。エレベーターに乗って快適に移動できるので、ベビーカーや車椅子を利用している方でも気軽にご利用いただけます。
また別の方法としては、東区図書館に入り、屋内エレベーターに乗って3階まで登ってから、階段を利用して屋上のルーフトップにある展望台に行く方法です。お手洗いを利用したり、お水を飲みたい方は、こちらの方法をご利用ください。
チェンマル展望台に上ると、広々と開放的な空をまず堪能できます。建築されてから日が浅いので、モダンかつ清潔であり、屋上全体が展望台となっているため、面積も広々としています。
東区図書館チェンマル展望台という名前に相応しい数々のオブジェも設置されているんですよ。本の形をしたオブジェのある所にはフォトゾーンもしつらえられており、その周りにあるウッドデッキではキュートなキャラクターが本を読んでいる様子を目にすることができます。
黄色い鉛筆の形をしたオブジェにはスマートフォンをセットすることができるため、ここにスマホを置けば、本の形のオブジェフォトゾーンをちょうど写真に収められます!なので、お1人でいらした場合や、スマホスタンドのない場合でも、タイマーをあわせて美しい写真を撮ることができるんです。
大きな鉛筆のオブジェとその周囲を取り囲む螺旋階段もあり、階段を上ると、昔ながらのテレビのオブジェや本の形のベンチがあります。
テレビの後ろに立てば、まるでテレビに登場しているかのような写真を撮ることができます。あちこちに愛らしいオブジェやフォトゾーンがたくさんあるので、見る楽しみがありました。
展望台の前方にも後方にも素晴らしい絶景が広がっています。前方には釜山港大橋と釜山南港、後方にはこまごまとした住宅街の眺めで有名なホチョン村と凡一洞など、素朴な釜山の眺めを見ることができます。ドラマのロケ地としても有名な場所ですが、昼だけでなく、夜において夜景が美しいことでも知られていますので、夜にドライブがてら東区図書館チェンマル展望台に足を運び、釜山の夜も味わってみることをおすすめします!
まだ知名度がさほど高くない場所なので、ゆったりと楽しむことができます。お1人でも本を読んだり風景を眺めたり、静かに釜山に浸ることのできる場所です!入場料もありませんので、気軽にご訪問いただけます。
Q&A
Q. 釜山のおすすめスポットである東区図書館チェンマル展望台は、常時開放されていますか?
A. 東区図書館の屋上に位置するチェンマル展望台は、常時開放されているわけではありませんので、利用時間を予めご確認ください。ドローンやペットの同伴禁止、飲食禁止、禁煙など、訪問者が守るべきルールがございますので、こちらも事前にご確認されることをおすすめします。
利用案内
住所
釜山広域市 東区 城北路36番キル 54
営業曜日及び時間
9:00~22:00 / 毎週月曜日は定休日、日曜日を除く祝日は定休日
(ただし、土・日曜日が他の祝日と重なった場合は休館)
利用料金
無料