イ・ミンホ、キム・ゴウン共演『ザ・キング』に登場するスポットを訪ねて
アホプ山森
ドラマを通じて一番多く登場した場所は、何と言ってもタイムスリップ・スポットの竹林でしょう。ドラマの中で皇帝イ・ゴンは、竹林で偶然にも「次元の扉」を見つけます。実はここ、アホプ山森という釜山広域市機張郡にある竹林なんです。アホプ山森は、ドラマ全体のあらすじを理解するために一番重要な場所として登場します。ここは、400年あまりの歴史の面影がそのまま残る森となっています。海雲台亀南路
皇帝イ・ゴンとライバルのイ・リムが大通りで真っ向から対峙するシーンは、緊張感あふれるものでした。このシーンは、海雲台のメインストリート、亀南路で撮影されました。40階段文化観光テーマ通り
三番目に紹介するロケ地は、釜山広域市中区中央洞4街にある「40階段文化観光テーマ通り」です。皇帝イ・ゴンと肩を並べるほど人気を集めた近衛隊長チョ・ヨンと大韓帝国皇室の広報担当ミョン・スンアが出会ったカフェがここにあります。多大浦海水浴場
日の沈む海辺で白馬に乗って駆け抜ける凛々しい皇帝イ・ゴンの姿を映し出すシーンは、沢山のファンが歓声を上げた名場面でした。あの美しい夕陽と広い砂浜が見られるスポットが、多大浦海水浴場です。夕暮れ時、海と一緒に眺める多大浦の夕陽は、本当に美しいものです。黄金に輝く海を眺めることのできる、またとないスポットです。時間が経つほど赤く染まっていく多大浦の空とコントラストをなす青い海に、思わず息を呑んでしまいます。海雲台映画の通り
ドラマの第1話でイ・ゴンがウサギを追うシーン、第5話でチョン・テウルが独りで通りを歩くシーンは、海雲台映画の通りで撮影されました。関連旅行
おすすめ観光スポット