釜山クッキングクラス
釜山料理ワンデークラス
- 評価
未評価 - PV 8,729
釜山旅行と言えば、グルメは欠かせない。伝統料理作りに挑戦すれば、釜山の歴史や文化がもっと身近に感じられるはず。
釜山・西区では、韓国の伝統料理を作るワンデークラスを実施している。カップルでユニークなデートを楽しんだり、外国人の友達に韓国の文化を紹介できるチャンスだ。ぜひ体験してみよう。
釜山・西区では、韓国の伝統料理を作るワンデークラスを実施している。カップルでユニークなデートを楽しんだり、外国人の友達に韓国の文化を紹介できるチャンスだ。ぜひ体験してみよう。
まずホームメイドウェルカムティーでもてなしを受け、緊張を解いてくれる。手作りの果物シロップを使った温かいお茶をいただいたら、ホームメイド醤テイスティングの時間。外国の方の場合、韓国の醤（ジャン）文化に慣れていない場合が多いので、これをやらないと匂いや色に抵抗感を覚えることもある。異文化に対する抵抗感をなくし、韓国固有の醤文化を理解するために、テイスティングは欠かせないのだ。
次は、韓国と釜山の食文化に関する講義。もちろん、退屈なものではない。釜山に関する情報だけでなく、まるでグルメ旅行をしているような興味津々の内容だ。釜山の有名な観光地を旅行しても、その料理にまつわる歴史や伝統まではなかなか教えてもらえないが、この講義を受けると釜山の特色ある料理が生まれた背景や、料理にまつわる物語まで、十分に理解できる。
続いて料理の実演と、実際に作ってみる時間だ。試食まで、だいたい2時間ほどかかる。プログラムに参加すると、まな板、包丁、レシピブック、料理の材料を用意してくれる。調理道具の使い方や食材の扱い方を学んだら、専門家による実演が行われる。
いよいよ、山菜ビビンバや東莱式ねぎのチヂミなどを実際に作ってみよう。機張のワカメスープや大渚トマトで作ったキムチなどが添えられる。韓国料理と言えば、やはり多彩な色だろう。外国の方には、色とりどりの韓国料理はとても興味深いようだ。特に、韓国料理に使われる様々な野菜は、見ているだけでも健康になれそう。そのためか、作る楽しさと見る楽しさが共存するこの時間には、笑い声が絶えない。
料理が完成したら、自分で作った料理をシェアする。ここで忘れてはいけないのが、釜山を代表する金井山城マッコリだ。山菜ビビンバ、チヂミと一緒に、釜山の伝統マッコリを楽しめる最高のひと時だ。
食事の後は、地元産のハスの葉茶で茶道を体験できる。温かいお茶は消化を促進し、口の中がさっぱりする。
釜山を訪れる外国の方には新しい体験となり、ユニークな体験がしたい旅行者には特別な時間となる韓国料理のワンデークラス。ぜひ、参加してみよう。
食事の後は、地元産のハスの葉茶で茶道を体験できる。温かいお茶は消化を促進し、口の中がさっぱりする。
釜山を訪れる外国の方には新しい体験となり、ユニークな体験がしたい旅行者には特別な時間となる韓国料理のワンデークラス。ぜひ、参加してみよう。
利用案内
住所
釜山広域市西区九徳路(クドクロ)186番ギル15 2階電話番号
+82-51-951-1220ホームページ
https://www.busancookingclass.com/休業日
年中無休営業曜日及び時間
毎日 10:00~20:00交通情報
都市鉄道：1号線土城駅3番出口から徒歩3分
バス：16、70、123、161、190、1003番で釜山大学病院（土城駅）下車、徒歩1分
駐車：近くの駐車場を利用（有料）
おすすめ観光スポット
1330
観光通訳案内電話
051-120
釜山市案内電話
08:30 - 18:30
(月～金、公休日を除く)
Copyright Busan Metropolitan City.
All rights reserved.
Copyright Busan Metropolitan City.
All rights reserved.
