釜山国際コメディフェスティバルは、コメディ関連コンテンツの開発と韓国コメディ産業の活性化のために2013年から毎年開催されているアジアで初めてのコメディフェスティバルです。

国内外の有名なコメディ公演チームが一堂に会する第12回釜山国際コメディフェスティバル(BICF)。とっても楽しみですよね。

「釜山の海、笑いの海」をテーマに、より一層多彩になったコメディ公演が繰り広げられる釜山国際コメディフェスティバルは、8月23日(金)に映画の殿堂野外劇場で開かれる開幕式を皮切りに、9月1日(日)までの10日間、釜山の各所で開催されます。

コロナ禍で中断していた付帯イベントのコメディストリート、コメディオープンコンサート、劇場公演が再開されるだけでなく、笑った回数だけ観覧料を支払うギャグペイ劇場、聴覚障がい者や視覚障がい者の方も一緒に楽しめるノンバーバルコメディやパフォーマンスコメディ公演など、早く観てみたいものばかりですね。

韓国の公演チーム「ショットボックス」、「給食王」、「漫談アッセンブル@釜山コメディフェスティバル」、「ソウルコメディオールスターズ」、「チョルタンショー」、「シングルボングルショー」、「トゥーマムショー」、「ピョン・ギスの沐浴ショー」、「オンアルズ」から、海外公演チーム「GABEZ」 、「ベリーベリー」、「リビングカトゥーンデュエット」、「ラッピングマイク」まで、笑いの天才たちの饗宴が繰り広げられます。

第12回釜山国際コメディフェスティバルの閉幕式を飾るギャグコンサートや人気公演チームの表彰式が、フェスティバルのクライマックスを飾ります。